まさにこんな感じ↓になっていましたが、ぼちぼち復活していこうかと思います。
数年前の自分の文章を見ると、こう黒歴史すぎて過去の自分に殴りかかりたくなってくるといいますか、
目が滑って滑って仕方なく、ぶっちゃけ全て消してこれはなかったことに!とも思ったのですが、
考えてみれば、全ては歴史なのです。
あの時代、こういう文体が流行ってマシタヨネーあははは……は…と申しますか、
かなり今見てもイタいというかベニヤ板ぶち抜いた勢いで黒歴史の爪楊枝でサグラダファミリア築き上げられるぜっていう底知れぬいたたまれぬぶち抜きたくなるなにやってんだよバカヤロウパワーというかそういうあれこれがありますけれども、ああいう文章を書いてて楽しんできたのは確かに事実、そして時代で、歴史だったのではないかと思うのです。
いやほんと目が滑るんですけれども、というか、この文章も目が滑ってしょうがないんですけれども、
まーなんていうか、こう黒歴史が残るサイトというものっていうのは、
これからもどんどん生まれて、書いた本人がそのうち「うわぁああああ!」となって消えていくのだと思います。
しかし、逆に考えて見ますと、
「黒歴史」というものは「他人にどう思われるか」というものがあってこそ痛く輝く黒き星なのです。
つまり「他人にどう思われるか」をそこまで気にしなければ、確かにそれは黒歴史ではあるんですけれども、
泣きながら消し去りたくなる過去ではなくなるのだと思います。
ですので、私は「誰かにどう思われたら!どうしよう恥ずかしい!!」などと気にすることなく、
痛いそのままでもいいじゃないか、自分大好きでいけば気にならないんじゃないか、自分楽しい、自分サイコー!自分痛キモチイイ!!で行けば黒歴史にならずにすむんだったらいいんですけれどもそんなわけありませんので現在はやはりかなり頭を抱えておりますが、それでもそれなりに文章を書くことは楽しかったのでぼちぼちとまあ気楽に復活できたらイイナーと思います。
いやまーネットの歴史っていうか、流行っていうか、色々早いもんですね。